第1章

企業は稼ぐ人達の集団でなければならない。

第2章

「己れの道は己れで拓け」「自灯明」である。

第3章

働くと稼ぐとは自ずから異る。働くは知恵がないと只働きになる。

第4章

稼ぐとは知恵を結集して、その成果が伴って稼ぐとなる。すなわち「稼ぐに追いつく貧乏なし」である。

第5章

経営者・管理者は稼ぐ集団に対して稼ぎ易い環境を造ってやることが使命である。

第6章

経営者・管理者は、企業の大方針である事業計画を必達させるために、出来ない要因・問題点を掘り下げて、除去してやることが大切である。

第7章

経営者・管理者は自ら会社の方針をたて、実践させ、結果を出すことが義務である。社員は会社の方針に沿って現場に実践し、成果を出すことが義務である。

第8章

企業の実績は伝票1枚・1枚、人1人・1人、1拠点・1拠点の総合成果であり、必ずやらせる企業体質を造ることである。

第9章

企業はその成果に対し、応分の配分を行わなければならない。

第10章

企業は現従業員及びその家族を含めて、安定した生活ができる職場造りをしなければならない。

地域の発展に直接役立ついすゞ車で
お得意先の繁栄に責任を持ちます

五つの誓い

一、

私たちは、お得意先の繁栄をわがことと思い誠意をもってお手伝いして、末長いお取引ができる関係を築きます。

二、

私たちは、お得意先の仕事に適する車を提供し、No.1のサービス体制をもって毎日のいすゞ車の稼働に責任を持ちます。

三、

私たちは、公害のない明るい社会の実現のため、取り扱う車の整備を万全にして、安全と無事故の交通環境を作ります。

四、

私たちは、販売活動及び社内体制の効率を追求し、自動車ディーラーNo.1の体質を作ります。

五、

私たちは、誠実・積極・礼節を日常活動の信条として行動し、自己啓発に努め、「物心ともに豊かな人間」になります。

代表取締役社長ご挨拶